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羽田空港で日本航空機が誘導路上の灯火と接触 一部の便に遅れ
NHK
| 8 jam yang lalu
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国土交通省と日本航空によりますと、7日午後7時すぎ、北九州に向かうため羽田空港を地上走行中の日本航空の旅客機が、D滑走路につながる誘導路上に設置された灯火と接触したということです。
接触したのは誘導路の端を示すために設置されているもので、灯火は破損したということです。
この影響でD滑走路はおよそ50分間運用を停止し、一部の便に遅れが出ました。
接触した日本航空機には乗客乗員80人が乗っていて、けがをした人はいませんでした。
現在、タイヤの点検を行っていて、今後、乗客に別の機体に乗り換えてもらうということです。
国土交通省が詳しい状況を調べています。
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