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NPB 特殊形状「トルピードバット」導入へ検討開始
NHK
| 21 jam yang lalu
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バットの先端が細く、芯から根本にかけて太くなっている特殊な形の「トルピードバット」を巡っては、ヤンキースの一部の選手が導入し、開幕後の3試合で球団新記録となる15本のホームランを打ったことなどから、大きな話題となり、バットは規定の範囲内に収まっていることから、他球団の選手も取り寄せて使うケースが増えています。
7日に都内でNPBと12球団の代表者による実行委員会が開かれ、この中で野球のルールを検討する規則委員会から「トルピードバット」について調査を行うと報告がありました。
今後、規則委員会で「トルピードバット」が規定の範囲内かや安全性に問題がないかなどを確認し、5月の実行委員会で承認されれば日本のプロ野球でも導入されることになります。
NPBの中村勝彦事務局長は「原則としてルールに反していないという認識で、前向きではある。導入が決まったとしたら、公平になるように12球団で使用する時期はそろえた方がいいという意見も出ている」と話していました。
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