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グラウンドに落雷 男子中学生が意識不明 中高生6人搬送 奈良
NHK
| April 11, 2025
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気象庁のまとめでは落雷による被害は8月が最も多くなっていますが季節を問わず報告はあり、4月からしだいに増えていきます。
開けた場所・木の下は危険
雷は周囲より高いところに落ちやすい性質があるため、グラウンドや平地、海岸、山頂など開けた場所では人に直接落ちる「直撃雷(ちょくげきらい)」が起きて大変危険です。
木の下も危険です。木に落ちた雷の電流が人の飛び移る、「側撃雷(そくげきらい)」のリスクがあります。
逃げるサインは
落雷は発達した積乱雲がもたらします。真っ黒な雲など、積乱雲が近づく兆候があったらすぐに避難してください。
▽急に周囲が暗くなる
▽冷たい風が吹く
▽ひょうが降るなどがサインです。
▽冷たい風が吹く
▽ひょうが降るなどがサインです。
雷の音が聞こえた時は、遠くに感じたとしてもいつ雷が落ちてもおかしくない状況です。ただちに避難してください。
どこに逃げる?
鉄筋コンクリートなどしっかりした建物が比較的安全です。木造の建物も基本的に安全です。
車や電車の中も安全ですが、必ず窓を閉めて車内の金属部品には触れないようにしてください。
外にいて周囲に逃げ込む場所が無い場合は「雷しゃがみ」で身を守ってください。
「雷しゃがみ」は
▽両足をそろえ膝を折って姿勢を低くし
▽つま先立ちをして地面との接地面を少なくします。
▽両手で耳をふさいで鼓膜が破れるのを防ぎます。
「雷しゃがみ」は
▽両足をそろえ膝を折って姿勢を低くし
▽つま先立ちをして地面との接地面を少なくします。
▽両手で耳をふさいで鼓膜が破れるのを防ぎます。
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