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【詳しく】大阪・関西万博 開幕初日の動き 158の国と地域 参加
NHK
| 11 jam yang lalu
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158の国と地域、7つの国際機関が参加する大阪・関西万博は、会場の夢洲で政府の関係閣僚や実施主体の博覧会協会の幹部などがテープにはさみを入れて、開幕を祝いました。
午前9時に入場が始まると、会場では、海外のパビリオンを包み込むような形で建設された1周およそ2キロの世界最大の木造建築、「大屋根リング」の上で、およそ1万人がベートーベンの交響曲第九番を歌い、来場者を迎え入れていました。
初日の13日は、出展する国内外のパビリオンで開館式が行われ、このうち、「Not For Sale」、「売り物ではない」をテーマにしたウクライナのパビリオンは、人の尊厳や民主主義、表現の自由など売り買いすることができないウクライナの価値観を訴える展示内容となっていました。
半年間にわたって開かれる今回の万博では、
▽iPS細胞から作った動くミニ心臓や
▽最新のアンドロイドが展示されているほか、
▽空飛ぶクルマのデモ飛行も行われるなど、社会課題の解決に向けた次世代の技術が披露されます。
▽iPS細胞から作った動くミニ心臓や
▽最新のアンドロイドが展示されているほか、
▽空飛ぶクルマのデモ飛行も行われるなど、社会課題の解決に向けた次世代の技術が披露されます。
また参加する国や地域、国際機関には、1日ずつ「ナショナルデー」が割り当てられ、伝統や文化を紹介しながら来場者などと交流する催しも予定されています。
世界の分断が進む中、国際交流の場としての役割を果たすことができるかが、問われることになります。
一方、13日は14万人以上の来場が見込まれる中、万博会場近くの大阪メトロ・夢洲駅の周辺では、会場に向かう人たちが雨の中で長時間、雨風をしのぐもののない広場で待たされていたほか、会場を後にする人たちも駅構内への誘導を待つために100メートル以上の長い列ができていました。
円滑な運営をめぐる課題が改めて浮き彫りになっています。
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