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Media Jepang
関税交渉 石破首相“最終的にトランプ大統領と決定” 日曜討論
NHK   | April 20, 2025
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この中で石破総理大臣は、初回の日米交渉にトランプ大統領が参加したことについて「意外だったが、それだけ日本を大事にしているということではないか。『自分のリーダーシップで最後は決めるぞ』というメッセージだと思う」と述べました。
その上で「赤澤経済再生担当大臣はトランプ大統領が出てきて『すごく圧を感じた』と言っていた。赤澤大臣の話によればトランプ大統領は『日本はナンバーワンだ、最優先だ』と何度も言ったとのことだ。日本とのやり方を世界のモデルにしていくのだと思っている」と指摘しました。
そして今後の交渉の進め方について「急げばいいというものではない。きちんと時間をかけ、双方にとって最も望ましい結果でなければだめだ。ただ、ずるずる引き延ばすということではなく、真剣な議論を濃密にやる」と強調しました。
また交渉でのアメリカ側の優先順位を問われ「それは貿易赤字だ。トランプ大統領は『われわれは本当にひどい目にあってきた』とか『アメリカが世界に市場を開放した結果、起きたことはすごい失業ではないか』と言っている。日本に限らず世界各国との貿易赤字の解消が一番だ」と説明しました。
自動車への追加関税をめぐっては「対面や電話でトランプ大統領と会談した時も『日本にはアメリカの車がほとんど走っていない』と話していた。それが強くアメリカの心の中にあるのだと思う」と述べました。
一方で、アメリカ側が「非関税障壁」と主張している自動車の安全基準などについて「日本の消費者の安全は考えなければならない。日本とアメリカの交通事情の違いはよく認識しつつ『アンフェアだ』と言われないように詰めはきちんとやる」と述べました。
農産物に関しては「食の安全を譲るということはなく、日本人の安全はきちんと守っていく」と強調しました。
さらに安全保障について「貿易とは違う分野の話だ。関税と絡めない形で議論するのであり、アメリカから言われたからではなく日本は日本を守る努力をきちんとしていく」と述べ、関税の交渉とは切り分けて議論する考えを示しました。
為替をめぐっては「加藤財務大臣とベッセント財務長官で真摯な話し合いがなされる。フェアにやっていくということであり、向こうが何を求めているのか予断を持つことはしない」と述べました。
そして「最後は私とトランプ大統領が決める。そこに至るまでに濃密な議論を行っていく。一番いい時期に訪米し、一番いい結論が得られるよう政府として最大の努力をしていく」と述べました。
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