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関税措置 パッケージで国益損ねない形で合意を 赤澤経済再生相
NHK
| Kemarin, 14:59
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赤澤経済再生担当大臣は閣議のあとの記者会見で、日米交渉について「『スコーピング』と言われる交渉範囲を決めることを、私は『土俵を決める』と言っているが、今まさにそれを両国の間でやっている」と説明しました。
そのうえで、「相手にどんどん小出しで取られて約束をさせられ、ふたを開けてみたらやたらと損をしているというのがだめな交渉だ。最終的に出てくる結論が、パッケージとしてわが国にとって損がないものにしなければならない」と述べました。
また、焦点の1つとなるコメを含めた農産物の輸入拡大をめぐり「『農は国の基』であり、生産者が安心して生産を続けられる環境をつくることが政府・与党に課された大きな仕事だ。一方、DXなどの新しい技術も取り入れて生産性を向上し、世界に打って出る輸出力の強化も本気でやっていかなければならない」と述べました。
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