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米報道官 関税交渉で各国から18提案 “トランプスピードで”
NHK
| 12 jam yang lalu
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アメリカ・トランプ政権は貿易赤字が大きい国や地域を対象にした「相互関税」を今月9日に発動しましたが、その後、問題解決に向けて協議を要請してきている国々に対しては90日間措置を停止し、交渉が始まっています。
これについてホワイトハウスのレビット報道官は22日記者会見で、現在、各国から18の提案が書面で示されるなど交渉が進んでいるとの認識を示しました。
そしてベッセント財務長官やラトニック商務長官、それにUSTR=アメリカ通商代表部のグリア代表など通商を担当するチーム全体で今週、あわせて34か国と会談するとした上で「アメリカの労働者と国民のため、合意の成立に向けトランプスピードで動いている」と述べスピード感を持って対応する考えを強調しました。
また、貿易摩擦が激しくなっている中国についてレビット報道官は「トランプ大統領からは『中国との貿易をめぐる取り引きの可能性について、われわれは順調に進んでいる』と皆さんに共有して欲しいとのことだった。トランプ政権は中国との取り引きに向けた土台を固めている。正しい方向に進んでいる」と述べました。
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