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長崎 “オウム病”で妊婦死亡か 鳥のふんなどから感染 予防を
NHK
| Juni 12, 2025
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厚生労働省や長崎県によりますと「オウム病」はオウム病クラミジアという細菌が引き起こし、発熱やせき、全身のけん怠感などインフルエンザのような症状が出る病気で、特に妊婦は重症化する傾向にあり、呼吸困難や意識障害となって死亡する場合もあります。
オウムやインコ、ハトなどのふんに含まれた細菌を吸い込んだり、餌を口移しで与えたりすることでヒトに感染しますが、ヒトからヒトへの感染は確認されていないということです。
県によりますと亡くなった妊婦は鳥を飼っておらず、感染経路はわかっていないということです。
県は、鳥との過度な接触を避け、飼育する場合はケージ内の羽やふんをこまめに掃除し、鳥の世話をしたあとは手洗いやうがいをするなど感染予防を呼びかけています。
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