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陸上日本選手権 女子800m 高校3年 久保凛 日本新記録で2連覇
NHK
| Kemarin, 23:48
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女子100メートルハードルは、5日行われた予選と準決勝で、有力選手が12秒台の好記録を相次いでマークし、6日の決勝ではハイレベルの争いが期待されます。
予選では1組の田中佑美選手が12秒95、2組の日本記録保持者、福部真子選手が12秒84、そして3組では今シーズン好調の中島ひとみ選手が12秒81の自己ベストをマークしました。
さらに4組でも、今シーズンかぎりで競技の第一線を退くことを明らかにしている寺田明日香選手が12秒94で、いずれも準決勝に進みました。
2時間あまりあとに行われた準決勝では、1組の福部選手がみずからの大会記録に並ぶ12秒75をいきなりマークしたあと、2組では1着の田中選手が自己ベストの12秒802着の中島選手が12秒84をマークして、1組で13秒10だった寺田選手などとともに決勝に進みました。
準決勝のあと寺田選手は決勝に向けて「本当にみんな速いので、まずは置いて行かれないようにしたい。楽しみながらレースをかみしめて走りたい」と話しました。
福部選手は「12秒75というタイムにはびっくりしている。あすは寺田選手たちと大事に走りたい。その中で自分のベストを出していい記録につながればすごくうれしい」と話しました。
田中選手は「選手それぞれがいろいろなドラマや気持ちを背負って走っていて、その思いが皆さんに伝わってくれることをうれしく思う。中途半端な気持ちで臨むと負けた時に取り返しがつかないくらいの後悔が残るので、うまくいくことだけを信じてあしたは走りたい」と話していました。
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