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熱低近づき西~東日本で大雨おそれ 別の熱低の台風発達予想も
NHK
| Juli 12, 2025
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気象庁によりますと、熱帯低気圧は12日午後6時には小笠原諸島の父島の南南西270キロの海上でほとんど停滞しています。
中心の気圧は1000ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は15メートル、最大瞬間風速は23メートルです。
熱帯低気圧は北よりに進みながら13日には、台風に発達すると見込まれています。そのため小笠原諸島では13日は雷を伴い、激しい雨や非常に激しい雨が降るおそれがあります。
13日夕方までの24時間に降る雨の量は小笠原諸島の多いところで120ミリと予想されていて、その後も雨量は増えるおそれがあります。
風も強まり、13日の最大風速は18メートル最大瞬間風速は25メートルと予想されています。海上ではうねりを伴って波が高くなり、13日は4メートルとしける見込みです。
気象庁は、小笠原諸島では土砂災害や低い土地の浸水、川の増水に十分注意し、強風や高波、落雷や突風に注意するよう呼びかけています。
また、熱帯低気圧は台風に発達したあと、伊豆諸島付近を北上すると予想されています。その後の進路予想にはまだ幅がありますが、14日月曜日に東日本に近づく可能性があります。
気象庁は今後の情報に注意するよう呼びかけています。
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