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ドジャース 大谷翔平48号 「50-50」に前進【一問一答も】
NHK
| September 18, 2024
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Q.マイアミでの試合は去年のWBCで優勝して以来だが、なつかしさは感じたか。
A.ベンチが逆なのであまりそこまで一緒の感じはしなかったですね。
Q.「信じ切れていなかった」というのは選球眼のところか。
A.自分が「ボールだ」って判断したボールでストライクを取られたときに、そこを捨てるべきかどうなのかという判断で、きょうはどちらかというとアンパイアに合わせていた打席がちょっと多かったかなと思います。
Q.8月初旬に調子を落としていたが、今のボールの見え方は。
A.見え方はいいですかね。
基本的には振るべきボールに対して反応はできていると思うので、さっきも言いましたけど、そこを自分で信じてるかどうかがゾーンを維持するうえでは大事なので、もうきょうのことは忘れるのがいちばんかなとは思います。
Q.迷いがあった？
A.んー迷いというか、なんですかね。
短期的に見たらやっぱり審判の色というのも理解しないといけないですし、そこに合わせに行くというのも大事ですし。
ただ長いシーズンの中で調子を維持するというのを考えるなら、自分のストライクゾーンというのをしっかり。
ボールはボールだしストライクはストライク、自分で割り切れればいいのかなと思いますね。
Q.思い出深い球場だが思い出すことはあった？
A.さっきも言いましたけど逆のベンチなので。
あんまり一緒の感じはしなかったですね。
Q.（アメリカ代表として決勝で戦った）ベッツ選手とそのことを話した？
A.全く話してないですね。
Q.アジア出身選手の通算最多ホームラン記録を更新したが、そこへの気持ちは。
A.そうですね、まあわからなかったので。
それはいいことですし、1個でも多く本当に積み上げていければいいのかなと思うので。
まだまだキャリアの途中ですし、あんまり今の数字がどうのこうのというのは気にしなくていいのかなとは（思います）。
（現役が）終わったときにどれくらいやれたなというのを自分で確認できればいいのかなと思います。
Q.プレーオフに向けて大詰めで、大谷選手としてこういう状況は初めてだがチームの雰囲気など違うと感じる？
A.どうなんですかね、楽な試合があんまり少ないので、もちろんチーム状況的に五分五分で今月も来ている感じなので、あまり今を意識する余裕がないというか、本当にきょうの試合を勝って、1個でも多く首位に近づいていくというか、首位を維持していく。
はやく優勝が決まるようにというのがいちばんですかね。
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