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Media Jepang
野球 日本代表「プレミア12」初戦のオーストラリア戦に勝利
NHK   | Nopember 14, 2024
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2年後に行われるWBC=ワールド・ベースボール・クラシックを見据えて若手の育成にも力を入れる井端監督は、初代表で23歳の井上投手を初戦の先発に抜てきし、勝利をつかむとともに大きな経験を積ませることにも成功しました。
井端監督は、これまでもトップチームに大学生を招集するなど若手の発掘や育成面に定評があり、今大会も国際大会の経験が浅い選手を積極的に起用しながら連覇を目指す方針を示しています。
こうしたなか、大事な初戦のマウンドを託したのが代表に初めて招集した井上投手。
キレのある速球に魅力を感じていたのに加え、優勝争いをしていた巨人での堂々としたピッチングを見て、将来を背負えるピッチャーだと確信し、起用を決めました。
大抜てきに驚きを隠せなかった井上投手ですが、13日の試合では「ストレートが一番よかった」と立ち上がりからテンポよく投げ込んでいきました。
そして6回途中2失点と試合を作り、独特の緊張感がある国際大会で大きな経験を積みました。
井端監督は試合後、その井上投手について「初回は人生で一番緊張したマウンドだったと思うが、そこを無失点で切り抜けていいピッチングをしてくれた。このオープニングゲームを投げたというところで、精神的にも技術的にも一段上がったのではないかと思う」と話し、新戦力の活躍に手応えを感じていました。
13日の試合では、終始優位に試合を運べたことで井上投手以外にも6人の「初出場組」を起用して貴重な国際舞台を踏ませ、より緊張感が増していく今後の試合に備えました。
これから韓国やドミニカ共和国、キューバと言った数々の国際大会で死闘を演じてきた強豪との戦いが続く中でも経験の少ない選手たちが実力通りのパフォーマンスを出せるか。
勝利と育成の両立を目指す井端監督の真価はこれから問われることになりそうです。
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