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北九州中学生殺傷事件 当時の状況は 現場の見取り図で詳しく
NHK
| Desember 16, 2024
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Q.捜査の状況は?
A.まず、逃げた男の行方ですが警察は、有力な手がかりはみつかっていないとしています。周辺の防犯カメラの映像の収集などを進めていますが、きのうまで週末だったこともあり、まだ警察が確認できていない映像もあるということです。
A.まず、逃げた男の行方ですが警察は、有力な手がかりはみつかっていないとしています。周辺の防犯カメラの映像の収集などを進めていますが、きのうまで週末だったこともあり、まだ警察が確認できていない映像もあるということです。
捜査幹部は「月曜日のきょうから本格的に映像の収集が始まる」と話していました。
また、被害者と男の関係性です。男子生徒は男とは面識はないという趣旨の話をしています。女子生徒から警察に対しこれまでトラブルなどの相談などは寄せられていないということです。
警察は、2人を無差別に襲った可能性もあるとみて男の行方を捜査しています。
Q.現場は?
A.現場となったファストフード店は、北九州モノレールの駅に近い国道沿いに立地しています。近くの人の話では、中学生や高校生がよく利用する様子が見られたと言うことで、被害にあった2人も塾の帰りに店に立ち寄ったとみられるということです。事件が起きる直前に店内にいたという大学生は、「当時、店の中には10人ほどの客がいた」と話していました。
A.現場となったファストフード店は、北九州モノレールの駅に近い国道沿いに立地しています。近くの人の話では、中学生や高校生がよく利用する様子が見られたと言うことで、被害にあった2人も塾の帰りに店に立ち寄ったとみられるということです。事件が起きる直前に店内にいたという大学生は、「当時、店の中には10人ほどの客がいた」と話していました。
子どもたちや家族連れなど地域の人たちにとって身近な店で起きた事件に地元では驚きや悲しみ、不安が広がっています。
Q.今後の捜査のポイントは?
A.ポイントは目撃情報の聞き込みと防犯カメラの映像です。これまでの警察の捜査で、男は店に入った直後に無言で2人を刺し、30秒足らずという短い時間で逃走したことがわかっています。
A.ポイントは目撃情報の聞き込みと防犯カメラの映像です。これまでの警察の捜査で、男は店に入った直後に無言で2人を刺し、30秒足らずという短い時間で逃走したことがわかっています。
騒いだり暴れたりする様子もなく無言で犯行に及んでいて、店にいた人は被害者が倒れ込む様子を見て初めて事件に気づいたということです。気づいたときには男はすでに店内から姿を消していたとみられ、今後の聞き込みでどこまで詳しい目撃情報が得られるかが焦点になります。
また、男は、店を出たあと北の方向に向かったとみられていますが、当時は夜でした。外は暗く、捜査関係者の1人は、周辺の防犯カメラにどこまで鮮明に逃げた男の姿が映っているかどうかはわからないと話しています。
事件発生から、まもなく丸二日がたとうとしています。警察には、一刻も早い犯人の確保が求められています。
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