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鍵山優真が初優勝 フィギュア全日本選手権 男子シングル
NHK
| 19 jam yang lalu
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大阪で行われているフィギュアスケートの全日本選手権は、1年2か月後のミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックの出場枠をかけて来年3月に行われる世界選手権の代表選考を兼ねた大会となっています。
2日目の21日は、男子シングル後半のフリーが行われ、前半トップだった鍵山選手は、冒頭の4回転フリップを決めて4点台後半の加点を得ました。
その後の4回転サルコーや4回転と3回転の連続ジャンプもミスなく着氷し、後半のジャンプでバランスを崩す場面もありましたが、ただ1人、200点台となる205.68をマークしました。
鍵山選手は、前半との合計を297.73として初優勝を果たし、世界選手権の代表に決まりました。
鍵山選手の父の正和コーチは、全日本選手権で1993年まで3連覇していて、親子そろって頂点に立ちました。
2位は16歳の中田璃士選手で、フリーでほぼミスのない演技を見せて合計263.99、3位は前半14位だった壷井達也選手で合計247.31でした。
2008年の大会で優勝し、11年ぶりに出場した37歳の織田信成選手は4位でした。
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