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解剖現場でピース 医師が投稿し謝罪「人としての倫理観欠如」
NHK
| Kemarin, 19:22
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今回の研修は、アメリカの大学の医学部がグアムを会場に行いました。
研修会の事務局によりますと、日本の美容外科医などおよそ20人が参加し、医師らが献体に実際にメスを入れ、技術の向上をはかったということです。
解剖実習に使われる献体は、日本ではホルマリンなどで防腐処理した遺体が使われるということですが、この研修では死後、時間があまり経過していない遺体が使われるため、日本からの参加者が多いということです。
また、解剖現場での写真撮影は医師の間で共有し、スキルアップをはかる目的で、許可されていたということです。
今回の医師によるSNSの投稿について、研修会を主催した恒川喜平事務局長は「医師のレベルアップのため撮影や医師の間での共有を許可してきたが、ご献体を前にピースをする行為や、その現場をSNSに投稿する行為は、倫理上問題があり、遺憾に思う」と話しています。
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