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Media Jepang
石川 災害関連死 体調悪化の場所 最初に身を寄せた避難所最多
NHK   | Desember 26, 2024
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能登半島地震で地震や津波などから逃れて助かったものの、その後の避難生活による体調の悪化などが原因で亡くなる「災害関連死」は、24日の時点で石川と富山、新潟の3県で261人にのぼっています。
石川県内だけでも255人と「直接死」(228人)を上回り2016年の熊本地震の222人を超えました。
県が公表した資料によりますと、年齢別では90代が98人と最も多く全体の38%だったほか、70代以上では239人と94%にのぼりました。
また亡くなった時期は発災から1か月以内が113人と全体の44%だったほか、発災から3か月以内は206人となり81%にのぼりました。
さらにNHKは12月上旬までに公表された資料に加え、遺族や関係者への取材で把握できた全体のおよそ8割にあたる201人について詳しく分析しました。
その結果、死因については心不全などの「循環器系疾患」が65人(32%)、肺炎などの「呼吸器系疾患」が60人(30%)でこの2つで全体の6割あまりにのぼりました。
このほか「消化器系疾患」と、新型コロナウイルスやインフルエンザなどの「感染症」がそれぞれ10人(5%)でした。
また、亡くなったり病院に搬送されたりする直前まで生活していた場所を調べたところ、最初に身を寄せた避難所は24人(12%)で、過去の災害と比較すると東日本大震災の7%や熊本地震の5%と比べても多くなりました。
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