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ロシア外相 トランプ次期政権との対話に前向きな姿勢示す
NHK
| 12 jam yang lalu
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ロシアのラブロフ外相は14日、首都モスクワで年頭の記者会見を行いました。
この中でラブロフ外相は、アメリカのトランプ次期大統領が、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻をめぐって、戦闘の早期終結に意欲を示していることについて「具体的な提案を待ちたい」と述べ、トランプ政権との対話に前向きな姿勢を示しました。
その上で「トランプ氏が大統領に就任したあと、ウクライナ情勢についての立場を打ち出したら、われわれはそれを検討する」と述べました。
また、日本との関係について言及し、軍事侵攻を受けて日本はロシアに制裁を科している一方で、北方領土問題をめぐっては「平和的な対話を再開し、文化行事のために日本国民を再び島に行かせる準備ができているというシグナルをたびたび受け取る」と述べ、日本の対応が一貫していないと主張しました。
ただ、日ロ間の文化、スポーツ、教育といった分野では交流が続いているとした上で「すべての国がそのような勇気を持っているわけではない」と述べ、欧米などと比べて一定の交流を続ける日本を評価したものとみられます。
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