Media Jepang
地震メカニズムなど研究へ 国内2位のスパコン東大に設置 千葉
NHK
| 8 jam yang lalu
6 0 0
0
新たなスーパーコンピューター「Miyabi」は、東京大学と筑波大学が共同で開発し、15日、東京大学柏キャンパスで報道陣に公開されました。
「Miyabi」は、1秒間におよそ4.6京回の計算が可能で、計算速度やデータの処理能力などを含めた世界のスーパーコンピューターの性能のランキングでは、学術用として、神戸市にある「富岳」に次ぐ国内2位とされています。
最新の処理装置を導入したことで、両大学が9年前に開発した先代のコンピューターと比べて、消費電力あたりの性能はおよそ10倍に向上したということです。
運用期間は6年間で、地震などの自然災害の観測やメカニズムの研究のほか、宇宙のブラックホールのシミュレーションや、医療の画像診断など、さまざまな分野での活用が期待されるということです。
設備の運用を担う団体の朴泰祐施設長は、「規模が大きく共同で利用できる施設なので、利用する研究者にさまざまなチャレンジをしてもらいたい」と話していました。
komentar
Jadi yg pertama suka