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韓国 ユン大統領 取り調べに応じず 今夜までに逮捕状請求へ
NHK
| 16 jam yang lalu
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世論調査機関の「韓国ギャラップ」は、16日までの3日間、およそ1000人を対象に行った調査で、与党の政党支持率が去年8月以来およそ5か月ぶりに最大野党を上回ってトップになったと発表しました。
それによりますと、主要政党の支持率は、
▽与党「国民の力」が先週より5ポイント上がって39%、
▽最大野党「共に民主党」が先週と同じで36%、
▽支持する政党はないと答えた人が17%でした。
▽与党「国民の力」が先週より5ポイント上がって39%、
▽最大野党「共に民主党」が先週と同じで36%、
▽支持する政党はないと答えた人が17%でした。
ユン・ソンニョル大統領による「非常戒厳」の宣言のあと、与党「国民の力」の支持率は、一時24%まで落ち込んでいましたが、ここに来て支持を回復させている形です。
原因について「韓国ギャラップ」は「大統領の拘束をめぐって与野党間の対立が一層激化した中で、与党の支持層に向けた大統領や与党からのたび重なるメッセージが影響したとみられる」としています。
そのうえで、2016年から2017年にかけて、当時のパク・クネ(朴槿惠)大統領が弾劾の議案を可決され憲法裁判所の決定によって罷免されたときには、与党の支持率は低迷したままだったとして「今回の政党支持率の様相は当時とは明確に異なる」と指摘しています。
また、次の大統領選挙については、
▽「野党候補が当選して政権交代を期待する」が48%、
▽「与党候補が当選して政権の維持を期待する」が40%となっています。
▽「野党候補が当選して政権交代を期待する」が48%、
▽「与党候補が当選して政権の維持を期待する」が40%となっています。
一方、ユン大統領の弾劾については、
▽「賛成」が先週より7ポイント下がって57%、
▽反対は4ポイント上がって36%となっています。
▽「賛成」が先週より7ポイント下がって57%、
▽反対は4ポイント上がって36%となっています。
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