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動物用の医薬品卸会社2社が談合か 公取委 課徴金命令へ
NHK
| 10 jam yang lalu
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独占禁止法違反の疑いが持たれているのは、いずれも動物用の医薬品卸会社で新潟市に本社がある「アグロジャパン」と、岩手県花巻市の「小田島商事」です。
関係者によりますと、この2社と別の1社は、遅くとも2020年以降、山形県が発注したブタの伝染病のCSF、豚熱のワクチンや県畜産協会が発注した豚や牛の家畜用ワクチンの入札をめぐり、受注する会社を事前に話し合って決める談合を繰り返していたということです。
3社は、年度やワクチンの種類ごとに受注する会社を割りふっていたということです。
公正取引委員会は去年10月、立ち入り検査を行って調査を進め、このうち「アグロジャパン」と「小田島商事」に対し、合わせておよそ500万円の課徴金の納付命令と、再発防止などを求める排除措置命令を出す方針を固め、通知したということです。
公正取引委員会は今後、会社側の意見を聴き取ったうえで、正式に処分を決めるものとみられます。
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