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スノーボードW杯 ハーフパイプで平野流佳ら日本勢が表彰台独占
NHK
| 8 jam yang lalu
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スノーボードのハーフパイプは、円筒を半分にした形のコースを滑りながら「エア」と呼ばれるジャンプで空中での技の高さや難度を競う種目で、1日、コロラド州アスペンで第4戦の決勝が行われました。
決勝は3回のランのうち最も高い得点で競い、平野流佳選手は3回目にただ1人、90点台となる93.25をマークし、今シーズン初優勝を果たしました。
2位には北京オリンピックの金メダリストで26歳の平野歩夢選手が89.50で入り、3位には88.25をマークした18歳の山田琉聖選手が入って日本勢が表彰台を独占しました。
さらに、4位には2大会連続オリンピック代表の戸塚優斗選手が入りました。
一方、女子の決勝では去年のユースオリンピックで銀メダルを獲得し、今シーズンからワールドカップに参戦している15歳の清水さら選手が2回目のランで85.25の高得点をマークして3位に入りました。
清水選手は去年12月の第2戦で初優勝を果たして以来、ワールドカップで自身2回目の表彰台です。
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