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東京女子医大 元理事長を起訴 不正な報酬で大学に損害与えた罪
NHK
| Kemarin, 18:20
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東京 新宿区にある東京女子医科大学の元理事長、岩本絹子被告(78)は新宿区にあるキャンパスの施設建設をめぐり、大学のアドバイザーだった1級建築士に対して不正な報酬を支払わせ、大学に損害を与えたとして、1月、背任の疑いで逮捕され、その後、足立区の医療センターの建設をめぐる背任の疑いでも再逮捕されました。
警視庁の調べで、2つの施設の建設をめぐって建築士側に振り込まれた資金の一部は、現金の形で、元理事長に還流していたとみられています。
東京地方検察庁は21日、元理事長について、大学に合わせて2億8000万円余りの損害を与えた背任の罪で起訴しました。
また、東京 台東区の設計会社社長で1級建築士の松丸典義被告(68)と東京女子医科大学の元経営統括部次長、森洋美被告(52)についても共犯の罪で在宅起訴しました。
警視庁によりますと、大学から口座に振り込まれた金を松丸被告が引き出し、それを受け取った森被告が岩本元理事長に渡していたとみられるということです。
東京地方検察庁は、3人の認否について、明らかにしていません。
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