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大川原化工機えん罪事件 調書破棄疑いの捜査員 改めて不起訴に
NHK
| 7 jam yang lalu
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横浜市の化学機械メーカー「大川原化工機」の社長など3人が不正輸出の疑いで逮捕・起訴されたあと無実が明らかになった、えん罪事件をめぐっては、警視庁公安部の当時の捜査員3人が取り調べで作成した調書を破棄した疑いがあるなどとして刑事告発され、東京地方検察庁はことし1月、いずれも嫌疑不十分で不起訴にしました。
このうち、当時取り調べを担当した捜査員1人について、東京第4検察審査会は2月、調書を破棄した公用文書毀棄と、虚偽の報告書を作成した疑いで不起訴としたのは不当だと議決し、これを受けて検察は再捜査を行いましたが、11日で時効になる公用文書毀棄については、10日、嫌疑不十分で改めて不起訴にしました。
東京地検は理由について「故意だったと認めるには疑義がある」などと説明しています。
検察は引き続き、報告書の作成についても再捜査を進めることにしています。
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