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【動画】押し寄せる津波 あの日の映像から いま何を学ぶ
NHK
| Kemarin, 18:38
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震災の発生当時、大槌町にあった赤浜小学校の副校長だった岩切博文さん(70)は、11日現地を訪れて避難の様子などについて話しました。
学校は地震が起きた時は授業中で、当時の津波浸水区域ではなく町の避難場所だったため、児童35人を含む住民およそ100人が、避難していたということです。
岩切さんは、地震と避難の様子を記録に残そうと、ビデオカメラで周囲を撮影していました。
岩切さんが撮影した映像では、午後3時10分すぎごろに校庭に避難した大勢の人が不安そうに海の方向を見ている様子が見られ、その10分後ごろから、黒い津波が校舎に迫り車が流されている様子なども見られます。
当時、マニュアルで決めていた校庭から高台に通じる出入り口には波が来ていて、とっさに声をかけ合い、海から離れた細い別の出入り口を使って避難したということです。
午後3時半前には、高台に児童たちが避難した様子と建物などが津波に流される様子が記録されています。
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