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阪神 才木の好投でドジャースに勝利 大谷翔平は2打数無安打
NHK
| 10 jam yang lalu
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才木浩人投手はドジャースの大谷翔平選手から磨いてきたフォークボールで空振り三振を奪うなどノーヒットに抑え、ホームランを打たれた2年前の強化試合の雪辱を果たしました。
2年前、京セラドーム大阪で行われたWBC=ワールドベースボールクラシックを控えた日本代表との強化試合で、先発した才木投手は大谷選手にホームランを打たれました。
打たれたのは公式戦では一度もホームランを打たれたことがなかったフォークボールでしたが、大谷選手に片ひざが地面についた状態でバックスクリーンまで運ばれました。
才木投手はその時の悔しさを糧として2年間フォークボールに磨きをかけ、昨シーズンはプロ野球で防御率1点台をマークし、リーグ2位の13勝を挙げるなどリーグ屈指のピッチャーへと成長を遂げました。
そして、この日のドジャースとのエキシビションゲームでの先発が決まると「出せる力をすべて出しきって思い切って勝負して、最後はフォークボールで三振を取りたい」と闘志を燃やしていました。
迎えた16日の試合、プレーボール直後に巡ってきた大谷選手との最初の対戦で、才木投手は150キロ台のストレートを2球続けて追い込みました。
そして5球目、鋭く変化しホームベースの手前でバウンドするフォークボールで空振り三振を奪い、才木投手は小さくガッツポーズを作りました。
2回目の対戦では一転して150キロ台のストレートを続け、最後は、この日最速の153キロのストレートを高めに投げ込み、大谷選手を詰まらせてセンターフライに打ち取りました。
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