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Media Jepang
MLBあす開幕 先発予定 山本由伸 今永昇太が調整【会見映像も】
NHK   | Maret 17, 2025
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(司会者)まず日本のメディアからの質問を受けます。
Q.開幕をあすに控えてきょうコンディションはいかがでしょうか。
A.健康であしたが迎えられそうなのでそこの最初の責任というのは果たせそうですね。
Q.あすは今永投手の1球でメジャーリーグが開幕しますけれどもその思いはいかがでしょうか。
A.本当に歴史的な試合になると思いますのでその場に立てることがまず光栄ですし、自信を持ってマウンドに上がりたいと思います。
Q.すいません最後に1つだけもし教えてくださるのであればでいいんですが、1球は球種なども決めていらっしゃるんでしょうか。
A.はい。まあ初球何を投げるかっていうのを教えるというのはじゃんけんでチョキを出すよと言ってるみたいなものなので、1球目は言えないんですけれども。25球目ぐらいなら言えます。たぶんパーを出すと思います。
Q.東京ドームのマウンドに上がってましたけれど久々と思うんですけど、その感触とかどんなことを確認したのかという感想をちょっと教えてください。
A.まずはどのような仕様になっているのかちょっと分からなかったので、日本のままのマウンドの仕様になっているのか、MLBはMLBの土を入れてるのかっていう確認を、僕はきのうおとといマウンドに上がってないので確認をさせてもらって。何か土を変えているというか、でも日本のマウンドも同じような土を使ってるっていう話をされたのでその確認をしました。
Q.どんなことを感じましたか。
A.まずはランナーを背負うこともあると思うのでセットポジションで形式を確認したりだとか内野手のポジショニングだったり、そういったものをおそらくこういうところに守っているなっていうのを見たりとか、セカンドからホームに振り向く時に自分の重心をこういうふうにぶらさなければおそらくまっすぐキャッチャー方向に力が進むなというか、そういうチェックをしていました。バックスクリーン、セカンドランナーをチェックしてまたホームに投げる時にあまり重心をぶらすとボールが抜けたりするので、重心のチェックをしていました。
Q.アメリカ仕様でしたか。
A.聞いたんですけど、アメリカの土を入れてるって言ったんですけど日本も同じような土を使っているとは言ってましたね。
Q.先週金曜日の会見では開幕に向けて責任感とプレッシャーを感じていると話していました。プレシーズンゲームも経て開幕前日になって今の心境を、変化はあったのか今の心境を教えてほしいです。
A.本当に試合のことを考えると緊張感がわいてきたり。責任、また僕の投球を期待してくれてる以上に、僕がマウンドに上がることでけがしないかな大丈夫かなと見守ってくれる家族とかトレーナーさんもいるので、そういう人たちのためにも頑張りたいなと思います。
Q.日本時代どちらかというとマウンド上ではポーカーフェースでクールなイメージがあったんですけれども、アメリカでは気迫を前面に出してほえたり、あと歌を歌ったりダンスをしたりと日本時代になかった一面を見ているなという印象なんですけど、この1年ご自身でメンタル面でどういう変化があったのかマウンド上でもプライベートでもいいんですけど、そのあたりはいかがですか。
A.まあちょっと難しいんですけども。以前までは誰かが期待する自分にならなければいけないというふうに思ってた自分がいたんですけれども、そうじゃなくてただ自分が、人生を歩んでいる中に野球がある、ただ僕はそう思ってるので人生を楽しむべきなんじゃないかとそういうふうに思って。自分のやりたいことを誰かに操作されるんじゃなくて、自分のやりたいことをやることが一番なんじゃないかなっていうのはアメリカに来て感じています。
Q.あしたおそらくドジャースは1番、大谷選手起用してくると思うんですけれども、難しい立ち上がりの中でいきなり大谷選手を迎えるという、これどういう意識を持って臨むことが大切だと思ってますか。
A.間違いなく、世界一の選手であることは間違いないので。自分がベストな投球を心がけて、あとはそれを彼が打ったか打たなかったか、その2択だと思うので自分はできないことをやらないように、時には彼の技術の方が上回ってしまう時もあるかもしれないですけども、その時点で試合は決まらないんで。試合が決まるその時まで頑張りたいなと思いますね。
Q.あした相当東京ドームの空気がすごいことになると思うんですけどそこらへんへの楽しみの部分だったりとか、あとは山本投手と投げ合うってことに関してお願いします。
A.そうですね。お客さんのそういう盛り上がりはすごく感じていますし。だから僕がやることは、どれだけお客さんがたくさん入ろうとそうでない試合だとしても、自分のやらなければいけない仕事っていうのは変わりはないのでそこをまっとうしていくというのと、山本選手と投げ合いは2回目になりますけれども、彼はチームを鼓舞することもできる投手なので、彼の投球でドジャース打線が勢いづくのは間違いないと思うので、そのなった時には自分が変わらない自分でいられるかっていうのがポイントかなと思います。
(司会者)英語の質問を受けます。
Q.大谷選手との対戦について。
A.彼を打ち取ったことで達成感が得られるというよりかは、ドジャースの1人の選手を打ち取ってアウトを1つ獲得したっていうことが僕にとっては達成感なので。彼のアウトも大きなアウトですし、また違う誰かのアウトも大きなアウトなのでアウトに差はないと思いますね。
Q.今永投手のパフォーマンスをMLBの観客が好んでいる。そういうことを考えていましたか。
A.それは多少、頭の片隅にはありましたね。まあでも感情を出さないということは時には相手へのリスペクトにもつながるので、時に感情を出せない時もありますけれども、感情を出すことによって味方の、リグレー(カブスの本拠地)のファンの方がまあ熱狂的になってくれるならそれは非常にいいことだと思うので、今後もやっていけたらいいなと思います。
Q.あすは大きな舞台でプレッシャーがかかります。これまでのキャリアでプレッシャーがかかる場面でどうやって対抗してきたのでしょうか。
A.まあ僕は、チームにもメンタルのコーチいますけど、メンタルのコーチにしょっちゅう相談するほど自分は自分のことメンタルが強い選手だとは思ってないので、かなりプレッシャーも感じていますし、逃げ出したいような気持ちもあるんですけども。これスティール(投手)に1回相談したことがあるんですけれども、そのプレッシャーについてスティールに聞いたら、心配するなと。100年後、誰も覚えてるやつはいないというふうにスティールが言ってくれたので。でも100年間もし僕が生きてたらこれは覚えてるなって思いながら、スティールに教わったメンタルも僕は大事かなと思います。
Q.あすの登板はあなたのキャリアでどこにランキングしますか。
A.これまでの人生でということですよね。一番になるんじゃないかなと思いますし、ユニホームを脱いだ時に、自分が野球をやめる瞬間に、この東京ドームで先発したことが真っ先に頭に思い浮かぶような、そういう思い出になれば幸せだなと思います。
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