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国連安保理 ガザ地区空爆に停戦継続求める声 各国から相次ぐ
NHK
| 12 jam yang lalu
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国連の安保理では18日、パレスチナ問題についての協議が行われました。
このなかでパレスチナのマンスール国連大使は「パレスチナ人は無差別に殺害されている」と述べイスラエル軍による空爆を非難したうえで、「今後、数日が正念場だ。戦争の継続ではなく停戦が実行され、平和が優先されるよう助けてほしい」と述べ、各国に停戦の継続への支援を訴えました。
また、フランスやイギリス、ロシアなど安保理の各国からも戦闘の停止と停戦の継続を求める意見が相次ぎました。
一方、アメリカのシェイ国連臨時代理大使は、「責任はハマスのみにある」と主張した上で、空爆で多数の死者が出ていることについても「ハマスが民間施設をロケットの発射台にしているのは周知の事実だ」と述べて、イスラエル軍による空爆を支持する姿勢を示しました。
またイスラエルのミラー国連次席大使は「ハマスは人質の解放を拒否しており、戦闘の再開が必要だ」としたうえで、「人質の解放がこの戦争を終わらせる第一歩だ」と述べ、いまもハマス側に拘束されている人質全員の解放が何よりも優先されるべきだと強調しました。
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